商標、コピーライト、エンターテイメント、ドメインネーム紛争、ライセンシング及び訴訟n
ソフトウエア
6歳から音楽を始め、以来、積極的に音楽の指導、作曲、およびプロデュースに携わってきた。そのため、弁護士としては珍しい創造性豊かなひらめきを備えており、その能力を駆使してクライアントのために革新的な法的ソリューションを提供している。特に、従来の知的財産権法では対応が難しいクライアントの新技術を保護する際にその能力を発揮し、これまでに、コンピュータープログラム、ウェブサイト、グラフィカル・ユーザー・インターフェース、製品デザイン、およびパッケージングの保護に関わってきた。また、クライアントに満足していただけるように取引をまとめるのには創造的な思考が求められるため、取引のドラフトおよび交渉も行っている。
また、費用対効果の高い知的財産ポートフォリオ管理、戦略、および登録プログラムで価値を最大化しまた法的リスクを軽減するための統一ドメインネーム紛争処理方針(UDRP)に関する手続を提供している。また、ドメインネームの取得およびキーワード広告を含むオンライン上のブランドのグローバルな保護に関するアドバイスも提供している。
また、米国特許庁の商標審判部(TTAB)に対する、商標のクリアランス、出願、維持、執行およびライセンシング、また手続のアシストも行い、何百件ものUSPTOへの国内出願および登録のドケットを監督し、世界中のクライアントの外国出願も管理している。
さらに、検索エンジン、電子商取引、およびソーシャルメディアに関するインターネット上の侵害に関して豊富な経験を有し、著作権や商標権侵害を含む商業訴訟についても担当している。
自身の音楽経験を活かし、配信、ツアーやライブイベント、録音、出版、制作、商品化、および雇用に関する音楽業界関係の取引も担当し、レコードレーベルや、ビルボード200アルバムチャートでデビューしたアーティスト等のクライアントを有する。
テキサス州、オースティン出身であり、オースティンにおける知的財産およびエンターテインメントのコミュニティーリーダー、そしてオースティン弁護士会のエンターテインメントおよびスポーツ法学会の創設メンバーであり、アーティストのために無料で法律支援(プロボノ)している。また、さまざまな技術、知的財産、および関連するビジネス問題について頻繁に執筆および演説を行っている。
学歴
ジョージメイソン大学ロースクール(2004年、J.D.)アソシエイト・エディター、ロー・レビュー
ユニバーシティ・オブ・リッチモンド(2001年、B.A.哲学・政治学)
会員及び所属
オースティン弁護士会エンターテインメントおよびスポーツ法課
テキサス州弁護士会エンターテインメントおよびスポーツ法課
オースティン知的財産法律協会
国際商標協会
米国著作権協会
法曹協会登録
米国連邦地方裁判所、テキサス州東地区 2015年
テキサス州西地区 2015年
テキサス州北地区 2015年
テキサス州 2012年
バージニア州 2004年
ニューヨーク州 2005年
ワシントンD.C. 2007年
米国連邦地方裁判所、バージニア州東地区 2011年
米国連邦地方裁判所、バージニア州西地区 2011年
講演会・出版物