特許性、侵害、有効性、FTO調査およびデューデリジェンス、国内外の実用特許の準備とプロセキューション、特許ポートフォリオ管理および戦略、インターフェアランスおよび付与後手続きに関する鑑定及び分析
生化学、化学、化学工学、保健および生命科学、機械、医療機器、石油化学、高分子および医薬品
医薬品および化学特許の分野を専門とし、主に特許プロセキューションに携わる。有効性の侵害に関する鑑定はもとより、クライアントへの特許ポートフォリオの維持や特許戦略についてしばしばアドバイスする。
1986年に同所に入所する前、1983年から1986年までは米国特許商標庁で科学反応器技術の分野における審査官を務めた。ジョージ・ワシントン大学法学部に在学中より同所で働き始め、優秀な成績で卒業後(Order of the Coif(全米優等法学生会)を獲得)、1989年に弁護士として同所に入所し、1992年に上記分野の責任者となる。
交代制で事務所の常務取締役を務める3人の取締役の一人であり、同所の成長を促し安定した基盤を維持し続けるための決定を下す。他の取締役と共に同所を安定的成長へと向かわせている。
また、特許プロセキューション、特許戦略および特許鑑定に加えて、 特許インターフェアランスの分野でも豊富な経験を有する。米国特許審判部に対する当事者系レビューおよび付与後異議申し立てを含む、冒認出願手続きや付与後手続きの新たな分野でクライアントにサービスを提供している。
学歴
トゥレーン大学(B.S.E.化学工学、Summa Cum Laude、1983年)
ジョージ・ワシントン大学ロースクール(J.D. with Honors、1989年)
栄誉・賞
Tau Beta Pi
Order of the Coif
所属協会
米国科学会
知的財産権者協会
米国知的財産法律協会
法曹協会登録
バージニア州 1989年
ワシントンD.C.1989年
米国特許商標庁 1987年
講演会・出版物
教職経験
非常勤教授、ジョージ・ワシントン大学ロースクール、2005年、現在:化学とバイオテクの特許業務