特許性、侵害、有効性、FTO調査およびデューデリジェンスに関する鑑定および分析; 特許ポートフォリオ管理および戦略、米国内外の特許の準備およびプロセキューション
化学・化学工学
炭化水素やプラスチックなどのさまざまな実用化を含む化学および化学工学分野を中心とした業務を行う。主に特許訴訟、特許ポートフォリオに関するクライアントへのカウンセリング、クライアントのための特許戦略の策定、および特許鑑定を行う。
1985年から同所に勤務し、同事務所を経営する3人のパートナーのうちの一人である。マネージングパートナーとして、事務所を成長させ、将来のための安定した基盤を得る決定権を持つ。
1983年から1985年まで米国特許商標庁で精密化学品の分野の特許審査官を務める。以後定期的に会合を開いて米国特許商標庁に弁護士としての意見を提供する特許弁護士グループのメンバーとして米国特許商標庁との密接な関係を維持している。1995年よりバイオテック、医薬品、および化学特許に関するそれぞれのグループに参加している。
大手製薬会社、エネルギーおよび炭化水素加工研究所、および大手化学会社を含む同所の長年に渡る多くのクライアントとの業務に密接に携わる。
2004年以来、バージニア州アーリントンのジョージ・メーソン大学法学部で化学特許について教鞭を執る。
過去および現在のあらゆる形の技術に興味を持っており、アンティークショーを訪れ、ダイアル式電話、万年筆、および機械式腕時計を含む過去の技術アイテムの収集を趣味とする。
学歴
ウィリアム・アンド・メリー大学、Marshall Wytheロースクール(J.D.1983年)
ユニバーシティ・オブ・ヴァージニア(B.A.化学専攻、1980年)
言語
フランス語
所属協会
米国化学会
米国知的財産法律協会
知的財産権者協会
法曹協会登録と裁判所登録
バージニア州 1983年
ワシントンD.C. 1985年
米国巡回区控訴裁判所、第4巡回控訴裁判所 1983年
米国特許商標庁 1985年
講演会・出版物
教職経験
非常勤教授、ジョージメイソン大学ロースクール、2004年から現在:化学およびバイオテク特許業務