商標、侵害、デューデリジェンス、米国商標/国際商標の準備および出願、商標、商標ポートフォリオ管理および戦略、ライセンシング、訴訟、不当競争、ドメインネーム紛争解決、および著作権関する鑑定および分析
商標および著作権法の幅広い分野に関する業務責任者である。
急速に成長している国際商標ポートフォリオ管理の分野において豊富な経験を有し、提携する海外の法律事務所と密に協力してクライアントのために法的保護を図っている。
加えて、商標に基づくドメインネームに関する争いが合意、訴訟、および仲裁により解決されることを規定する統一ドメインネーム紛争処理方針(UDRP)に関して豊富な経験を有しており、クライアントが保有すべきドメインネームの権利取得の他、或る商標が既存の商標を侵害しているとみなされるリスクに関する鑑定をしばしば行っている。
担当業務には、国内商標のクリアランス、プロセキューションおよび執行、例えば米国特許庁の商標審判部(TTAB)に対する査定系再審査および当事者系再審査の手続、知的財産のライセンシング、著作権の出願と執行、肖像権およびクライアントのカウンセリングも含まれる。
また、商業的類似、音声、及び、他の特徴的態様を含む、肖像権の行使を望むクライアントを支援している。
現在、旅行、建設、自動車、アパレル、食品および飲料、医療、金融、コンピューターハードウェアおよびソフトウェア、ビデオゲーム、電気通信、および小売業を含む幅広い分野の業界において、商標や著作権問題についてクライアントを代理している。
同所に入所する前、米国特許商標庁の審査官および指導者であり、1997年に設立され、2001年に同所と合併したコーエン・スミス・ホワイト法律事務所のパートナーであった。
判事助手経験
ジョージ・S・レイノルズIII、フロリダ州Leonカウンティー巡回裁判所
学歴
フロリダ州立大学(B.A.人文学、Magna cum laude、Phi Beta Kappa、1984年)
フロリダ州立大学ロースクール(J.D.1989年)
所属協会
国際商標協会
米国知的財産法律協会、商標法および商標関係委員会委員
知的財産所有者協会、商標庁業務委員会委員
法曹協会登録
フロリダ州 1990年
講演会・出版物
エジプト商標局の代表団への米国商標法についての講師(1998から1999年)、Shenandoah大学ビジネススクールにおける商標、著作権およびドメインネームに関する講演(2013年)